ヤゴ、その後
いつもご訪問いただきありがとうございます。
何だか急に涼しくなりましたね。
9月も中旬だから当たり前ですかね。
今年は梅雨明けが遅くて、夏っぽい天気の日はだいぶ少なかったように思います。
さて、ちょっと前に子メダカ用の睡蓮鉢にヤゴの子供が大量発生していると言う話をしました。
しばらくホカッて置いたのですが、先日覗いてみるとあれだけいた子ヤゴ達が全然いなくなってしまいました。
あれー、みんなもうトンボになっちゃったのかなー?
早すぎるような気がするけど、でもいないなー。
と疑問に思ってました。
で、今日睡蓮鉢の様子を見てみると…
いました❗
最初に見つけた時はかなり小さかったのに…
いったい何を食べてたんでしょうか?
救いきれなかった小エビが数匹いるんですが、減ってるようすはありません。
他のヤゴが見当たらないと言うことは、共食いしたんでしょうか?
もしかしたらこいつは厳しい生き残りの戦いの勝者かもしれないですね。
こいつはこいつで無事にトンボになってもらいたいです。
で、隣の親メダカの睡蓮鉢を観察していたら予想外のことが起きてました。
なんとこっちにも大きくなったヤゴが一匹いるじゃないですか❗
まあ、確かに鉢は隣り合わせなので、いても不思議じゃないですよね。
かなりでかいので親メダカが補食される可能性があるので、彼には隣のお仲間(ごはん?)がいる鉢に移ってもらいました。
それにしても彼らは冬が来る前にトンボになって飛んでいってくれるんでしょうか?
もしかして来年まで居座るつもりじゃ…
どうなるか観察していきます。