散水用ホースのちょこっと改良
いつもご訪問いただきありがとうございます😃
我が家のベランダとルーフバルコニーには水道が引かれていません。
なのでベランダを掃除したいときなどは洗濯機の給水蛇口からホースで水を引っ張って来ないといけません。
表にはホースリールがあるのですが、それに洗濯機の蛇口から水を引っ張るためにこのホースを使ってます。
長さは10mだったかな?
ただこのホース、ちょっと使いにくいのです。
いつもの使い方ですが、まず洗濯機用蛇口の水を止めます。次に洗濯機用ホースを外して、このタカギホースを繋ぎます。本当はこのときに蛇口を開きたいのですが、ここで開くタカギホースから水が吹き出てリビングが水浸しになり妻にこっぴどくしかられる羽目になります。
なので、蛇口を閉めた状態でタカギホースをベランダまで引っ張っていって表のホースリールに繋げて、また部屋の蛇口に戻って蛇口を開いてからベランダ行くという往復作業が発生します。
タカギホースを先にホースリールに繋げてから蛇口に繋げても、結局は往復が発生します。
これを解決するにはタカギホースのホースリールに繋げる側のジョイントに開閉機構があれば、蛇口を開けるときに閉めて置けば水をこのホースから出さずにベランダまで引っ張っていって、ホースリールに接続できます。
これなら往復する手間がなくなります。
で、そんな都合の良いものがあるかというと、あるんです。
コックがついた継手です。
これをホースに繋げれば目的達成です。
早速取り付け作業に掛かりますが、ここで思いもよらない事態が発生しました。
なんと、このコック付き継手を繋げるホースのサイズが違いました。
明らかにホース内径が小さい。
でも私は諦めない。諦めが悪いのが私です。
無理やり繋げました😅
人間何でもやれば出きるもんです。
最後に動作チェック。
水が出る状態。
止めた状態。
一応問題なく動作しているようです。ただホースの適合サイズが違うのでスッポ抜けてしまうかもしれませんが、その時はまた別のアイデアを考えようと思います。
我が家の庭に植物が増えてきたので、これで水やりも少しやりやすくなったと思います。
次の水やりが待ち遠しい😃
ではまた。