バナナ 考察
いつもご訪問ありがとうございます😊
昨年8月に仲間入りしたアイスクリームブルーバナナ。
太陽の日差しが照りつける夏の間、その成長を楽しませてもらいました。
はじめは小さかった苗木も、どんどん大きくなっていって、来年の夏には私の身長を越えるんじゃないかとワクワクしました。
2020年8月↑
2020年9月↑
2020年10月↑
でも、日本には常夏の国とは違い四季があります。夏が終れば秋が来て、すぐに全ての生命が活動を止める冬がやってきます。
でも、アイスクリームブルーバナナは耐寒性のあるバナナ。露地で冬を越したという話もあり、我が家のバナナはきっと勇ましく越冬してくれるだろうと思っていました。
ですが…
葉は急激に萎れ…
年末にはこんな寂しい姿に…
2020年12月↑
それでも根っこは生きていると信じて今日まで観察を続けていましたが、新芽が出る気配もなく茎も茶色く萎れてきており流石にもうダメと判断しました。残念ですが😢
2021年3月↑
でもまだバナナへの情熱は消えてません。
今年もバナナに挑戦します。(実はもう苗木を購入済み)
今度は失敗しない様に、お亡くなりになられたアイスクリームブルーバナナのためにも、この教訓を残して置こうと思います。
10月くらいは青々して元気でしたが、12月に葉が萎れ始めました。寒くなっていましたが、まだ日の当たる日もあって大丈夫と思っていました。
でも睡蓮鉢の水も氷る日もあり、霜にあたり急に萎れたのではないでしょうか。
置いていた場所もルーフバルコニーだったので、風が強く吹くと体感温度は予想以上に下がってしまったことも原因のように思います。
まだ茎は元気そうで、自己防衛のために葉の活動を止めたのだろうとその時は思いました。
この段階で防寒対策をしておけば越冬出来たかもしれません。耐寒性があるといっても若すぎると寒さにはすぐにやられてしまうのでしょう。
今年は11月には防寒対策をしようと思います。
プチプチで幹と鉢を覆うぐらいでも十分に防寒になるとのことなので、これを試します。
今年はうまくいくといいなぁ🙏
では。